~電化製品、キッチン用品、ツール類、玩具類の成長が顕著、全オーダーの35%以上を占める~
~インターナショナルの売上が2倍増~
~粗利益は155%の成長率~
~在庫は1億7,500万ドルに圧縮、在庫回転率は18に~
2001年1月30日、ワシントン州シアトル発:Amazon.com, Inc.(NASDAQ:AMZN)は本日、2000年度第4四半期(2000年10月1日から12月31日)の業績を発表した。純売上高は、前年同期の 6億7,600万に対して、44%増の9億7,200万ドルとなった。第4四半期における純売上の増加は、一つにAmazon.comのインターナショナル・サイト(英、独、仏、日)における売上の顕著な伸びと、Amazon.comの電化製品、キッチン用品、ツール&ハードウェア類などのビジネスが好調であったことが要因として挙げられる。 なお、電化製品はAmazon.comサイトで2番目のビジネスユニットに成長した。また、今期 Amazon.comのサイトにおいて、電化製品、キッチン用品、ツール&ハードウェア類、玩具類の注文数が、対前年度同期比で47%増加し、 Amazon.comの米国の顧客の35%以上が上記のストアでショッピングした。これは、顧客がAmazon.comのプラットフォームそのものに魅力を感じていることを示している。2000年度の純売上は、前年度の16億4,000万ドルに対して、68%増の27億6,000万ドルとなった。
Amazon.com最高財務責任者(CFO)のウォーレン・ジェンソンは「Amazon.comの米国の営業損失(プロフォーマベース)は、純売上に対して24%(1999年度第4四半期)から2%以下(2000年度第4四半期)に減少した。消費者の動向が不確定要素であるものの、2001年度の第4四半期には営業収支ベースで黒字に転換できると考えている」 と語った。
Amazon.com最高経営責任者(CEO)、ジェフ・ベゾスは「我々は、過去5年間でたいへんな成長を遂げてきた。そして2000年、四半期毎に業績を改善し、我々のビジネスモデルの特徴に関しても多くを学んだ。 これから我々が蓄積した経験・実績を生かして、利益を出すとともに今まで以上により良いサービスをお客様に提供していく」と述べた。
2000年度第4四半期の粗利益は前年度同期比155%増の2億2,400万ドル以上となった。また、営業損失(プロフォーマベースで)は、 1999年度第4四半期営業損失(プロフォーマベースで)の1億7,500万ドルで純売上高の26%に対して、2000年は6,000万ドルで、純売上高の6%に縮小された。 Amazon.com米国の2000年度第4四半期営業損失(プロフォーマベースで)は1,600万ドルで純売上高の2%に相当し、それに付随して同期純損失についても、前年度の1株当たり55セントから1株当たり25セントと減少した。 さらに、第4四半期の純売上高が44%増の成長率を達成したのに対して、同期の在庫保有率は前年度同期比で21%減の1億7,500万ドルとなり在庫回転率に改善が見られた。