総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、多治見市役所が推進する「企業間交流プログラム」に参加し、同プログラムに参加しているトヨタ自動車株式会社と、2017年より、市内に立地するアマゾン多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)とトヨタ自動車株式会社多治見サービスセンター間で交流することを決めましたことを発表します。「企業間交流プログラム」は、多治見市内に拠点を置く企業の交流を活性化し、地域貢献の活動をより一層活性化させる目的のために多治見市より推進されたプログラムです。
第一回目は3月28日(火)に、多治見FCにて見学会を実施しました。トヨタ自動車株式会社多治見サービスセンターの社員10名が訪れ、Amazonの物流拠点の施設である多治見FCを見学いたしました。また、ランチ会には両社の社員同士で食事会も行い、親睦を深め、両社の安全に対する取り組み、改善について意見交換も行いました。
今後もAmazonは、多治見市と協力して、企業間交流プログラムにおける新たな取り組みに順次参加してまいります。
また、これからもお客様により質の高いサービスを提供することを目指し、地域とのコミュニティ活動の推進と社員が働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
<Amazonについて>
Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。
<多治見FCでの活動>
Amazonは、2012年の多治見FC操業開始以来、多治見市にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。青空マーケットの運営や市職員を招いた研修会、地元高校生に対する職場体験プログラム、ヤギによる「エコ除草」などを実施することで、地域との交流を深めてまいりました。多治見FCでは、企業が持つ資源を普及・還元することで、地域社会の発展に貢献できるよう、2017年も多治見市とさらに連携した活動を計画しています。
【参考資料①】
<アマゾン多治見FC 施設概要>
- 名称:アマゾン多治見フルフィルメントセンター
- 操業時期:2012年11月より本格稼働
- 延床面積:約80,000 m2
- 備考:国内2番目の大規模な物流拠点 ※2016年12月現在
<トヨタ自動車多治見サービスセンター 施設概要>
- 名称:多治見サービスセンター
- 操業時期:2013年7月
- 備考:トヨタ自動車初の岐阜県事業所
【参考資料②:多治見FCにおけるコミュニティ活動】
Amazonは、2012年の多治見FC操業開始以来、多治見市にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。