総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、8月9日(水)、岐阜県立多治見北高等学校(以下、多治見北高等学校)の1年生生徒17名を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン多治見フルフィルメント センター(以下、 多治見FC)にて実施しました。
「ジョブシャドウ」は、2014 年にAmazon が多治見市で初めて実施し、今回を含め通算63名の多治見北高等学校の生徒が参加しました。多治見市で「ジョブシャドウ」を実施するのは、Amazon だけです。

Amazon では、2012 年の多治見FC 操業開始以来、多治見市にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行って います。

「ジョブシャドウ」もこの一環で、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント 日本の協力の下、多治見北高等学校の生徒17名を多治見FCに招待。Amazon社員1名に対し生徒1名に数時間同行 してもらい、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、Amazonが展開しているグローバルビジネスを肌で体験してもらい ました。

今回の「ジョブシャドウ」に参加した多治見北高等学校の生徒からは「仕事を進める上で、コミュニケーションが大切である ということや、一人一人の考えや行動が、よりよい職場環境に繋がることなどを学ぶことができました。」「最初に持っていた 仕事のイメージと異なり、従業員の皆さんが一つ一つの仕事を大小に関わらずとても丁寧に取り組んでいたことが、印象に 残りました。」などのコメントを聞くことができました。
また多治見FCのサイトリーダーである春名繁範は、「ジョブシャドウ」を実施して次のようにコメントしました。
「ジョブシャドウの体験は、アマゾンの社員にとっても、自分たちの仕事について改めて考える良い機会となりました。 参加いただいた多治見北高等学校の皆さんには、今後人生で様々な意思決定をしていくうえで、本日の経験や学びが参考になればとても嬉しく思います。」

今後もAmazonは、お客様により質の高いサービスを提供することを目指し、地域とのコミュニティ活動の推進と社員が働き やすい環境づくりに取り組んでまいります。