総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下Amazon)は、8月2日(水)、神奈川県立小田原東高等学校(以下、小田原東高等学校)の生徒16名を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン小田原フルフィルメントセンター(以下、小田原FC)にて実施しました。
「ジョブシャドウ」は、Amazonでは2014年に小田原市で初めて実施し、今年で4回目の実施になります。
Amazonでは、2013年の小田原FC操業開始以来、小田原市と連携しながら小田原地域での積極的な採用活動や地域安全への協力、地元産業の支援などの様々な取り組みを行っています。
「ジョブシャドウ」もこの一環で、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、小田原東高等学校の生徒16名を小田原FCに招待。Amazon社員1名に対し生徒1名に数時間同行してもらい、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、Amazonが展開しているグローバルビジネスを肌で体験してもらいました。
今回の「ジョブシャドウ」に参加した生徒からは「今日のジョブシャドウで発見したこと、教えてもらったことを自分の将来に 活かして、自分にとって正しい将来へ進めるように頑張っていきます。」などのコメントを聞くことができました。
また小田原FCのサイトリーダーである田中康弘は、「ジョブシャドウ」を実施して次のようにコメントしました。
「今回のジョブシャドウを通じて、将来を担う彼らの力になれたことは大変嬉しい。参加した生徒たちが、日本の社会で今後 活躍する人材に育ってくれることを願います。また、このような活動は、今後も続けていきたいと思います。」
今後もAmazonは、お客様により質の高いサービスを提供することを目指し、地域とのコミュニティ活動の推進と社員が働き やすい環境づくりに取り組んでまいります。