Amazon.com(NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc. は本日、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS) 認定プログラムを発表しました。このたびAWS初となる認定試験を開始し、さらに2013年中に複数の認定試験を追加する予定です。世界中でクラウド コンピューティングおよびAWSクラウドの導入が急速に進む中、AWSのベストプラクティスを理解しているエンジニアやコンサルタントを認定する仕組みを要望する企業が増えてきました。このAWS 認定 プログラムは、AWSクラウド上で、アプリケーションおよびサービスの構築や運用する際に必要なスキルと技術の知識を持ったIT専門家を認定し、証明します。また、日本語での提供も数か月以内に開始する予定です。AWS認定プログラムに関しては http://aws.amazon.com/jp/certification をご参照ください。
AWS 認定プログラムは、AWSプラットフォーム上でアプリケーションをデザイン、デプロイ、運用できるIT専門家としてのスキルや知識、専門性の証明を支援します。AWS認定資格を得るには、各専門エリアのAWS認定試験に合格することが必要です。認定試験の準備として、AWSトレーニングが提供するコースを受講しAWSサービスを学習することを推奨します。AWS認定試験に合格すると、AWS認定資格のロゴを名刺や履歴書に貼ることができるので、AWSに精通していることを企業や同僚に証明できます。
今回提供開始となる認定試験は、「AWS 認定Solution Architectアソシエイト レベル」です。これは、AWS上でのアプリケーションデザインおよびデプロイメントに関する専門技術とソリューションアーキテクトのスキルに関するテストです。システムオペレーション(SysOps) アドミニストレーターやデベロッパーなど役割毎の認定資格については、順次今年中に提供開始する予定です。AWS認定試験は世界100ヶ国以上、750会場以上で行われる予定です。
AWS 認定プログラムの利点;
- 企業は、AWSクラウド上でソリューションを構築、運用する際に必要なスキルや技術的知識をエンジニアとITスタッフが持っているか確認できる
- ITスキルと技術的知識の試験に合格することにより、高い安全性と信頼性を持つクラウドアプリケーションを構築するために必要な、AWSのアーキテクチャ上でのベストプラクティスを理解していることを証明できる
- AWS Partner Network(APN) メンバーである企業は、AWS 認定資格を持っているスタッフがどのくらいいるかを証明することで差別化ができる
- 技術専門家は、AWSのクラウドコンピューティングの専門知識を持っていることを明らかにし、証明、公表できる機会を得られる
AWSのバイス・プレジデントであるアダム・セレプスキー(Adam Selipsky)は次のように述べています。「世界中のあらゆる規模の企業がクラウドコンピューティングを急速に導入しているため、内容の濃いトレーニングやAWSに関して深い知識をもつ人々の認定はますます重要になってきています。このAWS認定 プログラムは、企業が、AWSソリューションに携わる社員、パートナーおよびコンサルタントが、AWS上でアプリケーションを構築するためのベストプラクティスに精通しているか、彼らを成功に導くスキルをもっているかということを見極めることを支援します。」
サムソン SDS.のトレーニング部門 トップであるSeok Kyun Choiは次のように述べています。「サムソンの様々なビジネスグループで稼働しているAWSクラウド上のプログラムには基幹プログラムが含まれます。そこでAWSのトレーニングは全社にとって非常に重要です。新しいAWS 認定 プログラムにより、社員のスキル向上を認識できるだけでなく、パートナーがAWS ベースのアプリケーションを構築する確かな知識があるかどうかを判断できます。」
Capgeminiの北米CTOであるJoseph Coyleは次のように述べています。「私どものビジネスにおいて、今後AWS 導入する企業を支援することは、ますます重要になるでしょう。企業からの増え続ける要望に対応するために、AWSのトレーニングを受けた専門家を増やしていますが、AWS認定資格は、さらに市場やお客様に私どものクラウドコンピューティングへの強みやレベルの高さを証明できます。」
CognizantのIndustry and Alliances、技術部門 シニア バイス プレジデントであるKaushik Bhaumikは次のように述べています。「クラウドサービス利用が急速に進む中、企業が変化、革新、競争力を持ち続けるためには、社員を教育し、クラウドコンピューティングの価値をさらに利用することが必要です。これまでもAWSのトレーニングプログラムを利用してお客様に最適な人材を提供してきましたが、AWS 認定 プログラムにより、APNメンバーとして社員のクラウドの知識を向上し差別化をはかるとともに、お客さまにとってよりよい、価値あるビジネスを提供します。」