本プレスリリースは、現地時間 2026 年 2 月 4 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
ダラス&シアトル — 2025年2月4日 — AT&T、Amazon Web Services(AWS)、Amazon Leoは本日、米国の通信インフラストラクチャを近代化(モダナイズ)し、米国企業によるクラウド主導のイノベーションを加速するための取り組みを発表しました。長年にわたる関係を基礎に、各社は AT&T の広範なファイバーネットワークと、AWS のセキュリティ、信頼性、パフォーマンス、AIケイパビリティを組み合わせ、回復力と適応性に優れた、将来に向けたコネクティビティソリューションを構築します。
AT&Tは今後、複数のオンプレミステクノロジーからAWSのマネージド型ハイブリッドクラウドサービスである AWS Outposts にワークロードを移行し、社内変革のスピードと業務効率を向上します。同社は現在、AWS Professional Services の支援のもと、Amazon Q Developer やAWSのその他のAIエージェントサービスを活用しながらネットワークサービスイネーブルメントの AWS への移行を加速しています。これにより、インフラストラクチャ管理の改善とビジネスサポートシステムの迅速なモダナイゼーションを進め、レジリエンスの向上を目指します。
AWSの堅牢なクラウドインフラストラクチャをさらに強靭化するため、AT&Tは今後、AWSのデータセンター拠点を大容量ファイバーで接続していきます。AWSはこれにより、高度なAIアプリケーションを大規模に構築・展開するお客様に、引き続き安全で信頼性が高く、高性能なクラウドサービスを提供していきます。
またAT&Tは、Amazonの低軌道衛星ネットワークである Amazon Leo と連携します。Amazon Leo は AT&T にインターネット接続サービスを提供することで、AT&Tが通信機能を拡大し、需要地の法人顧客向けに固定ブロードバンドサービスを提供できるよう支援します。
AT&T Business プロダクト担当シニアバイスプレジデントである Shawn Hakl は次のように述べています。「AWS とのこのたびの協業は、米国の未来のコネクティビティを形成する上で極めて重要な取組です。ファイバーはそのような未来の基盤として、モダンなネットワークに求められる速度、キャパシティ、そして信頼性を提供します。当社の拡大するファイバーインフラストラクチャと AWS のクラウドを組み合わせ、つながったデータセンターを活かした未来のインフラのための協業を通じて、回復力、拡張性に優れたインテリジェントなコネクティビティエコシステムを構築していきます。AT&T は、お客様が必要とする場所で、優れた信頼性を実現する高速接続を提供します」
AWS 通信担当バイスプレジデントである Jan Hofmeyr(ヤン・ホフマイヤー)は次のように述べています。「AWS は、米国全土でコネクティビティを拡大するというAT&Tのゴールの前進に向けて協働しています。AT&TはAWSのクラウドとAIツールにアクセスし、同社のインフラストラクチャのモダナイゼーションを加速、AWS は AT&T の大容量ファイバーネットワークにおける知見を活かすことができます。AT&Tの先進的なファイバーネットワークにおけるリーダーシップと AWS のクラウドおよびAIケイパビリティを組み合わせることで、全米のお客様に革新的なサービスを提供する新たな機会を創出していきます」
AWS と AT&T は Mobile World Congress(MWC)2026(3月2日~5日、スペイン・バルセロナ)で、両社の協業によるイノベーションを紹介します。AT&T がAWS Outposts と AWS の AI ソリューションを活用してインフラストラクチャのモダナイゼーションを加速させている事例を紹介するほか、AWS Outposts、生成AI搭載の自動化ツール、AWS Transform を組み合わせたAWSへの移行プロセス効率化についてデモを実施します。