Amazon.com, Inc.の関連会社であるAudible, Inc.が提供する童話や小説、ビジネス書などのあらゆるジャン ルの本やオーディオエンターテインメントをアプリで自由に聴くことができるサービス「Audible (オーディブ ル) 」のコンテンツは、今話題の作品以外にも、古今東西の名作文学が充実しているのが特長です。 そこで、成人男女に対し「名作文学に関するアンケート調査」を実施いたしました。

<結果サマリー>

  • 53.1%の人が、名作文学と知っていながら読んでいない本があると回答 思い浮かぶ(読んでいない)名作文学は「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「人間失格」など
  • 72.4%の人が名作文学を知っていることは教養だと思っている
  • 58.4%の人が、名作文学を最後に読んだのは 1 年以上前。現在読んでいる人は 2.9%
  • 名作文学と知っていながら読んでいない本がある理由は、60.2%が「忙しい/時間がない」 次いで「興味がある作品がない」「購入が面倒くさい」「目が悪くなったので疲れる」
  • 名作文学をよく読んでいた時期は、47.3%が中・高校生(47.3%) 今まで読んだ名作文学は半数近くが 1~5 冊程度
  • 名作文学のタイトルと作者を言える人は全体の 7 割程度。1 冊~5 冊程度が 37.0%で最も多い
  • 名作文学のストーリー、既読者の約半数は 1~3 冊程度、2 割は 4~6 冊程度は覚えている 一方、16.7%の人が 1 冊も覚えていないと回答。約 5 人に 1 人は忘れてしまっている?
  • 名作文学のストーリーを 3 冊以上人に紹介することができる自信がある人は 19.2%(「とても自信 がある」「やや自信がある」計)。過半数は自信がないと回答
  • 名作文学既読者の 62.9%は、もう一度読み返したいと思っている